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顎関節外来

顎関節症は、若い女性に多く見られ、食事をする時に顎が"ガクガク" 鳴ったり、口をあける時に痛くなったり、時には口が開かなくなります。

顎関節症の原因は、上下の歯をかみ合わした時に深く咬み込み過ぎてしまうことですので、顎関節症の治療法はその逆の状態を作ってあげれば良いわけです。

顎関節症の治療は顎関節を治そうとするのではなく、まず下顎の咬み込みを少なくしてあげることなのです。ようするに顎関節症は顎関節に主病因があるわけではなく、咬み込みが深いという主病因のために、顎関節にダメージを来したものだからです。  

治療法を簡単にご説明

左図のような脱着式のプレート(アクリリックレジン製)を歯にかまして、深く咬み込めなくすれば良いわけです。こうすることで、下顎頭と顎関節窩に関節円板が正しく戻るスペースができます。

また、下顎の回転運動が第2頚椎を中心とした公転運動の範囲で完結するようになります。あとは関節円板が自然に正しく戻ってくるのを待つだけです。

関節円板が線維性の癒着をしていても外科手術は避けます。下顎が第2頚椎を中心に回転している運動になれば、関節円板が癒着していてもあまり問題はありません。

積極的に関節円板を戻すためにはプレートを装着した状態で、口を最大に開いて、そのまま最っとも前方に下顎を突き出してから口を閉じ、上下の前歯がそろう位置まで下顎を戻す運動を繰り返します。

顎関節症には様々なタイプがあります

↑マイオモニター

筋肉、周りの組織、関節内の軟骨、骨、その他などのタイプです。音がカクカクいうのは、軟骨に症状が出ているということです。

症状によっては、治療法の一つに、バイトプレート(マウスピースのようなもの)を用いた方法があります。

また筋肉のマッサージの器械(マイオモニター)を使ってストレスを除きます。ほっておくと、口が開きにくくなったり、閉じにくくなる場合があります。

下記のようなことはございませんか?

 

~ チェックしてみましょう! ~

 
  • ・噛み合わせがよくない
  • ・片方の歯だけでよく噛む
  • ・ほおづえをよくつく
  • ・姿勢が悪い
  • ・歯ぎしりをよくする

心当たりがある方は、お気軽にご相談ください。